１９９０年前後に連合いがビールグラスと誤って購入しました。購入当時に、１、２度はビールグラスとして使用しましたが、ワイングラスと判明してからは、ダイニングルームのガラス棚に飾ってありました。ワインの色素沈着等は、全くありません。 メーカー名も忘れていたので、出品に際し、写真４のマークを手掛かりにネットで調べた処、リーデルの１９９０年以前に作られたワイングラスと判明しました。 リーデルの名は知ってはいましたが、日本での店舗の多さ、グラスの豊富さから、アメリカの企業カナ？と思い込んでいました。 １９９０年以前のマークは１種類のため、９代目・社長のリーデル・クラウスの手吹き、ハンドメイドか、あるいは１０代目・ゲオルグによる１９８６年以降の機械生産、マシンメイドかも不明です。かつ、販売中止のためか？名前、シリーズ名等も分かりません。 大きさが、口径・約６０mm（最大径・約７２mm）×高さ・約２２５mm、カップの飲み口の厚さ・０.９mm、容量４００cc 重さが、１５８g×１、１５９g×１、１６０g×３、１６１g×１の６つです。 リーデルで現在、販売しているワイングラスのうち、ハンドメイドのソムリエ・キアンティ・クラッシコ / リースリング・グラン・クリュ 4400/15；口径・約５９mm（最大径・約７５mm）×高さ２２６mm、容量３８０ccと、形、大きさ等で類似しています。 但し、容量２０ccの差（出品したグラスの方が大きい）は、脚部（ステム・直径５.３、４mm）が短くカップ部が長いように見え、容量が多いのではと思われます。 よろしくお願いいたします。